2014年10月19日日曜日

スマート・クリエイティブ を発揮したいシェフ・素養のある料理人 にピッタリの場を提供しています 

重要視される人材:スマート・クリエイティブ


「How Google Works ―私たちの働き方とマネジメント」というGoogleの文化や組織などを紹介する書籍が注目されています。

その中で特に重要視されるのが「スマート・クリエイティブ」と呼ばれる人材。詳しくは書籍に譲りますが、スマート・クリエイティブには次のような特徴があるようです。

  • 自分の"商売道具"を使いこなすための高度な専門知識を持っており、経験値も高い。
  • 自発的であり、主体性に基づいて行動する。
  • テクノロジーのもたらすツールを使って価値あることをしたいという、意欲と能力のある、あらゆる世代の志の高い人たち。
  • 実行力に優れ、単にコンセプトを考えるだけではなく、プロトタイプをつくる人間。

IT業界以外では、シェフも スマート・クリエイティブになれる可能性があると書かれています。

※料理人以外の方は、こちらをご覧ください。
http://mychefinfo.blogspot.jp/2014/10/blog-post_59.html

料理業界のスマート・クリエイティブ


すぐに思い出すのが、スペインの "エル・ブジ" であり、料理長フェラン・アドリアでしょう。(雑誌『レストラン』にて5度の世界一のレストランに選ばれ、世界一予約できないレストランと言われる。レストランとしては2011年に閉店)

http://wired.jp/2013/03/20/ferran-adria-vol7/
出典:WIRED

分子ガストロノミーと呼ばれる、料理の科学的見地からの解析、分析を実験を通じて行い、新しいメニュー開発と実験のために半年間を費やし(1年のうち半年はレストランを閉店)、エスプーマやアルギン酸カプセルを用いた料理を生み出した、また料理界のスマート・クリエイティブ。

自身のクリエイティブさを発揮したいシェフ・料理人へ


"実行力に優れ、単にコンセプトを考えるだけではなく、プロトタイプをつくる人間" とい点において、全てのシェフ・料理人は、その予備軍だと思います。

料理の道を志した頃、調理専門学校に通う頃、「自分で考えた料理を提供して、美味しいと喜んでもらいたい」と感じたことでしょう。料理人としての喜びの根本ですよね。

ただ、料理が仕事となった瞬間に、この喜びを感じづらくなってしまうという矛盾があります。

・誰かが作ったレシピで、その通り調理して提供せねばならない。
・自分が作った料理を、誰が食べて、どんな様子か、知ることができない。
・自分の担当があり、ストーリーとしてのお料理を提供できない。

独立して出店すれば、自分の好きなようにできるじゃないか!と思うと思います。確かに、自分の好きなようにできる一方で、料理以外のことが一気に増えます。

・資金繰り大丈夫かな。
・最近お客さんの入りが減ってきた、どうしよう。
・スタッフが辞めてしまう、ちゃんと補充できるかな。

自身の休み・空き時間を使った、ノーリスクで行える出張シェフサービス


「自分で考えた料理を提供して、美味しいと喜んでもらいたい」、「自発的であり、主体性に基づいて行動したい」と考えるシェフ・料理人にピッタリの場が、マイシェフでの出張シェフです。

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