家事代行の仕事やパート。評判や口コミ、収入や働いてみて大変かどうか

■家事代行の仕事内容や条件のメリット・デメリット、日程の融通性

主に契約した個人宅に出張し、掃除、洗濯、炊事、買い物、など家事を行います。自宅から比較的近いお宅への出張が多いようです。

働く人は、20代・30代の若い主婦もいるものの、60代前後の方が中心の会社が多いです。家事代行会社により、いつも違うお宅へ出張する場合、毎週固定のお宅に定期訪問する場合とあります。

時間は融通が利く場合が多いものの、家事代行の会社によって大きく異なります。

■家事代行に必要とされる資格・経験・スキル

特にありません。収納アドバイザーや栄養士の資格があると、家事代行の会社によっては優遇される場合もあります。

■家事代行の給与・収入水準

仕事は業務委託・パート・契約などあり、東京都内の場合、時給で1000円～1500円くらいが一般的。1回あたり2～3時間と短めの仕事が多いです。

■家事代行が向く人、向かない人。仕事のやりがい、嫌なこと

人当たりがよく、空気感を読むことができ、こつこつと丁寧にものごとを進める人。整理整頓が好きな人。デスクワークよりも体を動かす方が好ましい人。こういう人が家事代行スタッフの仕事に向きます。

自分の仕事の出来が、お客様の満足度に直結します。それにモチベーションを感じる人は向きますが、逆に、お客様からのクレームは全て自分に非があるように感じるため、モチベーションが続かなくなることがあります。

自分の仕事が、誰のためにどう役立っているか直接感じられます。また普段の家事の経験が役に立つことを実感できます。

反面、お客さんから あれやって、これやってと指示を受けるため、下請け扱いされている気分になり、自尊心を傷つけられたと感じる場合もあるようです。お客さんとの相性で仕事のしやすさ・しづらさはかわります。他人の汚いトイレ掃除や風呂掃除も多く、それを苦に感じるか、苦に感じないかは、家事代行の仕事が合うかどうかの一つの分かれ道です。

2人でペアになって仕事をする会社の場合は特に、他のスタッフとの人間関係も大切になります。

■トイレ掃除や人の家事までやるのは無理！な方にオススメパート

主婦経験が活きると言っても、よそ様の家のトイレ掃除や風呂掃除や、あれやってこれやってと下請けのような気分になるなんて嫌だ、という方に、おすすめなパートはこちらです。

・出張シェフの現地スタッフ：http://mychefinfo.blogspot.jp/2016/04/blog-post_57.html （時間の融通が大事で、ありがとうと言われてやりがいを感じる方向け）
・くもんの採点バイト：http://mychefinfo.blogspot.jp/2016/04/blog-post_18.html （時間の融通は利かずとも、子供の成長に携わりたい方向け）
・事務のパート：http://mychefinfo.blogspot.jp/2016/04/blog-post_70.html （パソコン仕事が得意で、通勤もOKな方向け）

■主婦がパート選びで重視する5大ポイント

主婦がパート選びで重視する5大ポイント　【出典：バイト情報誌 an】

主婦がパート選びで重視する5大ポイントの、①家から近い、②シフト自由、③短時間勤務、④時給が高い、⑤未経験でも働ける、の全てを満たすのが、出張シェフの現地スタッフ。東京23区やその周囲で募集していますね。

●出張シェフの現地スタッフの、詳細募集要項・働く方の声・応募はこちら。