2015年10月24日土曜日

「いつも厨房で仕事をしている。お客様の前で、お客様の反応を見ながら料理を提供したい」マイシェフで活躍する料理人の背景⑤

マイシェフで活動する料理人やシェフは、本業で調理仕事・現在の状況に、何かしら課題や不安感、悩みや不満を抱える方が多いです。(その課題や不安を、解消したり、主体的に動くべく、マイシェフで活動しています)

その一例「いつも厨房で仕事をしている。お客様の前で、お客様の反応を見ながら料理を提供したい」を紹介します。


<典型的な料理人の状況>

料理人としての経験が5、6年以下くらいの若手、つまり修行中の料理人の仕事環境は、メニューは自分で考えて決めることはなく、与えられた役割の仕事を行い(例:前菜とソースのみ)、終日厨房で仕事をし、お客様の前に出ることはない、というのが典型的だと思います。
お客様が満足されたか知るすべはなく、サービススタッフが下げたお皿を見て想像するだけ、という人もいるのではないでしょうか。

一つ一つの仕事を繰り返し経験することで、技術が身に付きますので、もちろん若手料理人として大切な経験であり仕事です。
ただ、多くの料理人が持つ「自分で考えて作った料理で、お客様に喜んでいただきたい」という思いを、特に若手の料理人は、実感しづらい職場環境なことが多いのでは。


<マイシェフの活動で実現できること>

マイシェフでは、調理の現場経験数年の若手料理人でも、経験30年のベテランシェフでも、同じ仕事です。

メニューは自分で考え、前菜からメインまで自分で調理し、お客様の目の前で調理を行います。お客様と色々とやり取りすることも、もちろんあります。あなたのふるまい全てが、お客様の満足度に直結します。
(若手の方、特に20代中盤くらいまでの料理人は、振る舞いや接客面の品質が低いことが多いですので、マイシェフ事務局にてフォロー、アドバイスを行います。)

「自分で考えて作った料理で、お客様に喜んでいただきたい」
マイシェフの仕事はこれです。
料理の皿を仕上げることが目的ではなく、お客様に喜んでいただけるような仕事です。お客様の反応がわかることが、料理人としてどんなに嬉しか、マイシェフの活動を通じて感じていただけると思います。


2015年10月23日金曜日

「長年培った調理の技術や料理仕事の経験を用いて、お客様に喜んでいただける調理の仕事がしたい」マイシェフで活躍するベテラン料理人・退職後の料理人の背景④

マイシェフで活動する料理人やシェフは、本業で調理仕事・現在の状況に、何かしら課題や不安感、悩みや不満を抱える方が多いです。(その課題や不安を、解消したり、主体的に動くべく、マイシェフで活動しています)

その一例「長年培った調理の技術や料理仕事の経験を用いて、お客様に喜んでいただける調理の仕事がしたい」を紹介します。


<典型的な料理人の状況>

料理人としての経験も25-30年を越える、45-50歳を越える方は、自身の料理ジャンルについては、様々なことを一通り経験していることでしょう。
海外の修行経験も、高級レストランからカジュアル店のシェフも(日本料理なら、高級料亭から寿司や天ぷら懐石などの料理長)も、複数店舗経営レストランの総料理長も、ホテルレストランの料理長も経験されている方もいるでしょう。

そういう経験十分なベテラン料理人が、45-50歳を越えた頃から、本人の技術や経験を活かした形で、料理人として雇われづらくなる、という問題があるようです。

人間誰しも、年齢とともに経験が増え、その一方で柔軟性は衰えていきます。その結果、30代の若いオーナーが料理長に迎えたいのは、気力・体力・技術と経験の十分な若い30代となりがちに。45-50歳を越える料理人には、声がかかりづらくなると聞きます。

レストランチェーンや居酒屋で働くベテラン料理人も増えるも、長年培った専門技術を発揮する余地は少ないです。メニューは会社が決め、食材仕入れも本部が担当。長年の経験も宝の持ち腐れ状態に!?
また、長時間の労働が厳しくなり、学校給食や病院、福祉施設や弁当会社などの調理師に転ずるベテラン料理人も多いと聞きます。このような職場も、長年の本格調理・高級料理の経験を発揮することは求められません。


<マイシェフの活動で実現できること>

「長年培った調理の技術や料理仕事の経験を用いて、お客様に喜んでいただける調理の仕事がしたい」そう希望するベテラン料理人・定年退職後の料理人がマイシェフにも増えています。

大量調理や味の薄めな料理ではなく、提供するメニュー・料理や、使用する食材をどうするか、登録シェフが自分で決めています料理人にその裁量があるため、長年のご経験や技術をいただき、目の前のお客様にご満足いただけるような仕事をしていただけます。

マイシェフは登録制のため、休みの日や空きの時間に活動できるため、自宅料理教室をしながらマイシェフをしたり、普段は自宅の畑で野菜を育てながら注文が入ったら出張料理をするなど、ご自身の生活にあった形で出張シェフ・出張料理人の仕事をしていただけます。

「自分で考えて作った料理で、お客様に喜んでいただきたい」
料理人であれば、若かりし頃に誰もが望んだ料理人としての喜びを、実感いただける仕事がマイシェフの出張シェフです。


「店で決められたメニューではなく、海外で培った経験や技術を活かした自分の料理をお客様に提供したい」マイシェフで活躍する料理人の背景③

マイシェフで活動する料理人やシェフは、本業で調理仕事・現在の状況に、何かしら課題や不安感、悩みや不満を抱える方が多いです。(その課題や不安を、解消したり、主体的に動くべく、マイシェフで活動しています)

その一例「店で決められたメニューではなく、海外で培った経験や技術を活かした自分の料理をお客様に提供したい」を紹介します。


<典型的な料理人の状況>

イタリアで3年修行した、フランスで1年半修行した。その料理の本場で修行をし、現地の本場の味、最新のトレンドなどを身につけて日本に帰国する料理人も多いです。

帰国後に、「何でも好きにやってくれ」というオーナーの店のシェフになれれば、やりたいようにやれる部分も大きいでしょう。
しかし、オーナーの意向が強いレストランのシェフ、高級店などブランドがあるお店の料理人、スーシェフ以下のポジション、メニューは決められているホテル、など、せっかく海外で修行して技術や本場の料理を得たのに、それを発揮できない環境にいる料理人は多いようです。


<マイシェフの活動で実現できること>

マイシェフでは、提供するメニュー・料理や、使用する食材をどうするか、登録シェフが自分で決めています料理人にその裁量があるため、海外で培った経験や技術も発揮いただけます

マイシェフでは、お客様からホームパーティーの目的や避けたい食材(アレルギー、苦手)などを伺います。その内容は考慮する必要がありますが、それ以外は、シェフからメニュー案を提示するスタイル。
海外で身に付けた本場の料理を提示しても、オリジナルのアレンジを加えたメニューを提示してもOK。自身のアイデアや技術を磨いていただけます。


「将来の独立を見据え、本業ではできない経験を積みたい」マイシェフで活躍する料理人の背景②

マイシェフで活動する料理人やシェフは、本業で調理仕事・現在の状況に、何かしら課題や不安感、悩みや不満を抱える方が多いです。(その課題や不安を、解消したり、主体的に動くべく、マイシェフで活動しています)

その一例「将来の独立を見据え、本業ではできない経験を積みたい」を紹介します。


<典型的な料理人の状況>

料理人として最初の修行の数年を経て、いざ独立を見据えると、様々な経験が不足していることに気づきます。「おいしい料理を提供する」これだけでは独立はできません。

例えば、大規模店で働く料理人は、いつも厨房にいて滅多にお客様と接することはありません。独立したら、お客様とのやり取りや、お客様に喜んでもらうことが大事なことはわかるけど、職場でその経験を積めません
食材の選別や仕入れも、料理人・料理長以外の、別の担当が行っている会社やレストランも多いようです。独立したら、もちろん食材仕入れや業者交渉は自分。でも職場ではその経験を積めません。そのような裁量が自分にない。
オーナーシェフと雇われ料理長の違いの一つが、食材ロスに対する感度。自分のお金だと1円だってうまく使いたいけど、人の財布だとコスト意識のレベルは上がりません


<マイシェフの活動で実現できること>

上で書いたようなことも、マイシェフの登録シェフは自身で行っていただいています。言い換えると、シェフの裁量が大きいです。

マイシェフでは、お客様のご自宅で、お客様の目の前で調理を行います。お客様とのやり取りももちろんあり、何をどうするとお客様に喜んでいただけるか、その場の配慮が求められます。「おいしい料理を提供する」だけではないことは、すぐに実感できます。

食材は、何をどこで調達するか、シェフ判断に任せています。築地に足を運ぶ料理人、地元の農家に顔を出す料理人、知人に食肉業者を紹介してもらった料理人などもいるようです。
農家の話を聞く時に、知識の勉強として話を聞くのと、実際に食材を使うか判断するために話を聞くのでは、全く違いますよね。値段だってもちろん気になるはずです。

店で決められた料理を毎日調理するのと違って、メニューを決めるのは自分自身です。使ってみたい食材に出会った時に、それを使ったメニューにするもの、ご自身の判断です。料理人の裁量と責任で行うから、創意工夫も行えるし、より良い経験となります。

もちろん、マイシェフの活動によって、飲食店の開業のために必要な全ての経験が積めるわけではありません。しかし、雇われの立場で行う仕事と、料理人自身がお客様に対して責任を持って行う出張シェフでは、異なる経験が得られることは間違いありません


「レストラン独立開業しようと思っても、リスクを感じて独立に踏み切れません」マイシェフで活躍する料理人の背景①

マイシェフで活動する料理人やシェフは、本業で調理仕事・現在の状況に、何かしら課題や不安感、悩みや不満を抱える方が多いです。(その課題や不安を、解消したり、主体的に動くべく、マイシェフで活動しています)

その一例「独立しようと思っても、リスクを感じて独立に踏み切れません」を紹介します。


<典型的な料理人の状況>

いつか自分の店を出す、独立する、と目標にする料理人は多いです。これを読んでいるあなたも、きっとそうではないでしょうか。料理人は、雇われていては収入は少ない、良い収入を得るには独立するしかない、と言われることが多いです。

しかし、いざ独立を具体的に考えると、恐怖感を覚えるのが普通です
「毎月の給料はなくなる、収入は得れるのだろうか」「開業のための借金、返済できなくなったらどうしよう」「今でも忙しいけど、生活が激変してしまうのは大丈夫か」「成功する保証はどこにもなく、失敗して店を畳む確率の方が高い」など、リスクは上げればキリがありません。

特に結婚して子供が生まれると、そのリスクはより大きく感じます。

「独立したいと思っていたけど、子供が生まれて、小規模なお店を 奥さんと一緒にやろうという考えも無理だし、資金的にも厳しそうだし、生活もがらっと変わってしまうし、いざとなると独立が難しい。」


<マイシェフの活動で実現できること>

雇われている料理人は、自由はありませんが、(多い少ないはあれど)毎月給料がもらえて、安定しています。

独立ではなく、安定(雇われ料理人)を選んだ。でもある程度自由が欲しい、自分が作りたい料理を提供したい、そういう料理人がマイシェフで活動をしています

マイシェフの登録シェフは、ホテルで働く料理人、町場のレストランのシェフ、チェーン系飲食店の料理人など、みな何かしら料理の本業をもつ人ばかり。
本業の休みの日や空きの時間を使って、出張シェフを行っていただきます。

・登録シェフの声:http://mychefinfo.blogspot.jp/interview

自分自身で考えたメニューを、お客様の目の前で提供いただきます。先行投資もなく、ノーリスクで活動することが出来ます
オーナーの意向を気にすることもなく、会社が決めた毎日同じメニューではなく、個々のお客様と向き合って、調理の経験や培った技術を発揮いただく仕事です。

「自分で考えて作った料理で、お客様に喜んでいただきたい」
料理人であれば、若かりし頃に誰もが望んだ料理人としての喜びを、独立のリスクを気にすることなく、実感いただける仕事がマイシェフの出張シェフです。


2015年10月6日火曜日

出張シェフ・出張料理の仕事とは(レストランやホテルの厨房の仕事との違い)

レストランやホテルのキッチンでの仕事と、マイシェフの出張シェフは、主に次のような点で異なります。

●あなたが目にするもの
ホテルやレストランの厨房で働いている場合、仕事中にあなたが目にするのは、他のキッチンスタッフや厨房だと思います。
マイシェフでは、あなたが目にするのは、楽しそうに過ごし、美味しそうに料理を食べるお客様です。「自分が作った料理をご提供して、お客様に美味しいと言ってもらえると嬉しい」という、料理人としての純粋な喜びを毎回感じられる仕事が、出張シェフです。  

●お客様が選ぶもの 
レストランでは、お客様はレストランを選びます(有名シェフはその限りではない)。その料理を誰が作ったか、お客様は知ることはありません。
マイシェフでは、お客様は「あなた」を選びます。マイシェフでは主役は料理人・シェフです。レストラン名が主役ではありません。  

●お客様にいただく感想 
レストランやホテルでは、「美味しかった」というお客様の感想を、サービス担当者から聞くこともあるでしょう。
マイシェフでは、「美味しかった」という料理の感想に加え、「ありがとう」という言葉を、お客様から直接伺います。「自身の提供した内容が、お客様の役に立っていること実感できる」のが、出張シェフです。
  
【実例】あるお客様から、出張後にいただいた感想のメール内容「ダイヤモンド婚式のお祝い、家族の会食にて:マイシェフご利用のお客様の声」 

●提供するメニュー 
レストランやホテルでは、別の誰かが考えたメニューで、お客様が注文したものを、提供すると思います。
マイシェフでは、お客様からご要望や苦手食材は伺うものの、「シェフおすすめメニュー」のため、あなたが考えたメニューをお客様にご提供します。


 募集内容の概要:http://mychefinfo.blogspot.jp/
 登録シェフの声:http://mychefinfo.blogspot.jp/interview
 良くある質問:http://mychefinfo.blogspot.jp/faq
 出張シェフという仕事とは:http://mychefinfo.blogspot.jp/about
 シェフ登録までの流れ:http://mychefinfo.blogspot.jp/

ご応募はこちらから。仕事内容を聞きたいという場合もOK。備考欄のその旨ご記入ください。
 ■応募フォーム:http://www.onecoin.co.jp/free/detail.html?id=00015924

マイシェフの登録シェフ・出張シェフ活動:良くあるご質問

・レストランで料理人(正社員)として働いています。副業として出張シェフできますか?
→はい、可能です。マイシェフの登録シェフは、みな何かしら料理関係の本業をもっています。例えば、レストラン勤務で月のお休みがシフトで6日、という料理人も、マイシェフで活動しています。

・出張料理・出張シェフの経験はありませんが、大丈夫ですか?
→はい、大丈夫です。登録シェフの多くは、過去に出張シェフ・出張料理をしたことがない人です。シェフ登録の後に、マイシェフ事務局がフォローしますのでご安心ください。

・1回の出張での拘束時間はどのくらいですか?
→現地に到着~退出までで、約3~3.5時間ほどです。ランチタイムとディナータイムでわけており、1日にランチタイム、ディナータイムの2回出張することもあります。本業ワインバー勤務の方が、ランチタイムだけマイシェフ活動する方もいます。

・本業があり、遠方の出張は無理ですが、大丈夫ですか?
→はい、大丈夫です。シェフごとに出張エリアを決めており、どの辺りまで出張可能か、シェフ自身でコントロールしていただけます。

・マイシェフをするために、登録費などは必要ですか?
→登録費などありません。登録シェフにとって、登録費や年会費のようなものや、特別な機材を購入しなければならない、といった金銭的なリスクはありません。

・月に何回以上やる必要がありますか?
→月に何回以上、といった縛りはありません。本業の休みの中で、活動いただけます。

・本業の休みはシフトで、月末にならないと翌月の休みがわかりませんが、それでも大丈夫ですか?
→はい、大丈夫です。登録シェフの中に、そのような人ももちろんおります。

・どのくらい儲かりますか?
→個人差によりますが、副収入として レストラン・ホテル正社員勤務の人は手元に2~4万円/月くらい、正社員でも休みが多い人は5~8万円/月くらいの登録シェフが普通にいます。本業がフリーランスの人は手元に10~20万円/月くらいの人も普通にいます。

・まだ修行中の身であり、シェフではありません。マイシェフのシェフ登録できますか?
→はい、大丈夫です。経験の短い人では、調理師専門学校を卒業して、調理現場の経験が1、2年の登録シェフもいます。

・シェフではなく、板前です。シェフ登録できますか?
→はい、大丈夫です。イタリアンやフレンチだけでなく、日本料理の板前、インド料理やエスニック、マクロビオティックやヴィーガン料理など、様々な料理ジャンルの人がいます。

・パティシエをしています。シェフ登録できますか?
→はい、大丈夫です。本業がパティシエの登録シェフのいます。

・レストランのサービスをしています。シェフ登録できますか?
→はい、現在はサービスの仕事をしていても、調理仕事の経験があれば大丈夫です。

・元料理人です。今は料理と関係ない仕事をしています。シェフ登録できますか?
→はい、現在は料理以外の仕事をしていても、以前に調理仕事の経験があれば大丈夫です。

・料理仕事の経験がありませんが、料理が得意です。友人たちもみな美味しいと言ってくれます。シェフ登録できますか?

→申し訳ございません。料理仕事を全くしたことがない方は、シェフ登録は控えさせていただいております。


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 登録シェフの声:http://mychefinfo.blogspot.jp/interview
 良くある質問:http://mychefinfo.blogspot.jp/faq
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 シェフ登録までの流れ:http://mychefinfo.blogspot.jp/

ご応募はこちらから。仕事内容を聞きたいという場合もOK。備考欄のその旨ご記入ください。
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副業としてマイシェフで活躍する調理師・シェフの声

本業を持つ 調理師・料理人・シェフ・料理教室講師など、マイシェフで活躍するシェフの声を紹介します。

<レストランで働く料理人Aさんの場合>
現在、私は港区のイタリアンレストランで働いてます。セカンドシェフです。
本業の休みである日曜+α にて、副業としてマイシェフ活動しています。月に4~6回くらい出張しています。ちなみにお店にはないしょです。

1回の出張で、拘束時間は現地で3~3.5時間。それ以外に 移動時間と、食材調達の時間。1日にランチとディナー2注文も今は普通になってきました。
本業では火入れはシェフの仕事。前菜やドルチェは私の担当ですが、火入れはまだやれません。マイシェフでは、メニューから自分で全部やるので、レストランとは違ったやりがいがあります。

出張料理は初めてだったので、最初の出張時は緊張しました。ただ事務局もフォローしてくれるし、問題ありませんでした。お客様から「美味しい」「ありがとう」と直接言われるのは、自分で思っていたより嬉しいことでした。

マイシェフでの収入は 月に2~5万円くらい。レストランの給料は、食べにいきたいレストランの費用代になってます。レストランの月給は手取りで20万円くらいで、以前は高級店にあまり行けなかったので、マイシェフでの収入は助かります。
自分の都合で仕事ができ、試したい料理の反応をお客様から直接聞けるのが楽しいです。


<ワインバーで働くシェフBさんの場合>
私は横浜のワインバーでシェフとして働いています。以前はホテルで働いたり、客単価2万円くらいのフレンチレストランなど、いろいろやってきました。
今のお店では、食材仕入れや売上管理などもやっており、将来の独立のための勉強になっています。ただ料理はかなり効率重視で、ちょっと物足りないといいますか。

自分の専門はフレンチ。効率重視ではなく、トラディショナルな料理を提供する機会もたまには欲しいと思い、マイシェフに登録しています。独立を考えており、少しでも収入を増やして貯めたい気持ちもあります。

昼に時間があるので、最初は知人の店を手伝おうと思っていました。ただ下働きだし、時間が固定されてしまい、体力が持つか不安だったため止めました。そんな時にマイシェフを知り、時間的にも内容的にも良さそうだと思い、活動しています。

マイシェフでの出張は、月に10回くらいです。収入的に助かりますし、余計なリスクがないのがいいです。リピートして注文いただけると、自分が指名されているのがわかるので嬉しいですね。


<ホテルで働く料理人Cさんの場合>
専門を出た後、某ホテルチェーンで働いています。宴会を担当し、現在はホテル内のレストランで働いています。今の職場には経験豊富な料理人も多く、学ぶことばかりです。

専門の同期の話は刺激になり、個人店にいる友人はセカンドで幅広く経験していたり、ミシュラン星獲得店の友人はクオリティ感が凄くなっていたり。いつか独立したいと思うも、仕入れも、集客も、キッチンを取り仕切る経験も、あと5年いてもできそうにない、、、そう思って、正直焦っていました。

マイシェフでは、メニューを考え、食材を調達し、自分で前菜からメインまで調理をする、という、ホテルではできない経験ができています。あと お客様の反応がわかることが、こんなに嬉しいとは想像していませんでした。ホテルでは下げられたお皿しか見ることはありません。
最初はサービスが不安でしたが、マイシェフの事務局がアドバイスしてくれたので、いろいろ気を配ることができていると思います。


<フリーの料理人Dさんの場合>
以前はレストランで働いていましたが、現在はフリーで色々な仕事をしています。法人向けのケータリングや、飲食店のコンサルなどが多いです。フリーランス料理人としての仕事は、仕事を自分で決めれるし、時間も決めれるようになり、満足しています。
ただ、仕事がある時とない時のバラツキが大きく、営業していろいろ頑張っても仕事にならないことも。フリーだからそれは仕方ないですね。

マイシェフは、スケジュールを柔軟に組めて、自分で営業活動しなくていいのが良いです。あと、お客様に美味しいと、直接言っていただけるのは嬉しいですね。

マイシェフの収入は、食材費を払った後で手元に残るのは、月に5~15万円くらいです。もっと多い方が嬉しいですが、営業をしなくてよいというのは余計なストレスがないので良いですね。


料理人の副業にマイシェフ:シェフ登録・応募  

マイシェフは、料理人の登録制の出張シェフサービス。好きな時間に自分の都合に合わせ、副業として月に1、2回から、出張料理を直接サービス提供できます。

お誕生日やクリスマスなどの 行事ごとのホームパーティやママ友会に、担当シェフが「お客様のご自宅に出張」「お客様の前で調理」「本格的で美味しい料理」を調理からサービスまで提供します。

「シェフが家にやってきた!」とお客様に言われる、店名・レストラン名ではなく、あなたが主役の仕事です。修行中の料理人からシェフ・板長経験者、元料理人からパティシエやサービス、料理教室の講師からフリーの料理人まで、料理仕事の経験がある人を大募集!
出張料理をしたことがなくても大丈夫。シェフ登録後に、マイシェフスタッフがサポートいたします!

 実際の仕事のイメージはこちら:シェフ出張時の動画です:https://www.youtube.com/watch?v=J7uL79SgJzU
 募集内容の概要:http://mychefinfo.blogspot.jp/
 登録シェフの声:http://mychefinfo.blogspot.jp/interview
 良くある質問:http://mychefinfo.blogspot.jp/faq
 出張シェフという仕事とは:http://mychefinfo.blogspot.jp/about
 シェフ登録までの流れ:http://mychefinfo.blogspot.jp/

■募集内容の概要■

【仕事内容】
お客様宅に出張し、調理・料理提供から片付けまでを行うお仕事(出張シェフ・出張料理)

【訪問エリア】
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の中で、ご自身で出張エリアを選べます。

【提供時間】
ランチ:10:00 - 14:00 、ディナー:16:00 - 22:00 の中の3~3.5時間/移動時間含まず

【報酬】
各自が設定。シェフが提供する料理内容により、支払い報酬は異なります。

報酬例) 1回の出張で18,000円(3~3.5時間/移動時間含まず)
ここから 食材費や交通費などの経費を引いた金額が、シェフの手元に入る収入となります。 ※設定する販売料金、注文人数によります。

【応募・登録条件】
・レストラン・飲食店での調理経験(2年以上)/ 20歳以上
・もしくは、厨房以外の料理関係のサービス・仕事の経験(料理教室講師、フードコーディネーター、レストランのサービスなど含む)

■マイシェフで仕事をするメリット■

お客様の目の前で自分の料理を提供
料理人なら誰しもが思う「自分が提供した料理を、お客様に美味しいと言ってもらい、喜んでもらいたい。」を、マイシェフでは実現できます。

都合に合わせて働けます!
本業の休みの日や、空いている時間ど、都合の良い日程の中で仕事できます。レストラン勤務で月の休みが6日の料理人や、休みはシフトで毎月変わる板前さんでも、自由にマイシェフでは活動できます。

問合せ対応は、マイシェフ事務局にお任せ
問合せに対して何度もメールをしたり、メニュー案も考えたのに、注文してくれなかった。そんな無駄な作業したくありませんよね。マイシェフでは、問合せは全てマイシェフ事務局が対応! 注文確定(お支払い完了)の後にメニュー案を検討するので、メニュー検討に集中でき、余計なことに時間を使う必要はありません。

<ご登録までの流れ>

以下のステップにてお気軽にご応募下さい。まずは話しを聞きたいもOK!

Step 1 エントリー応募
以下のフォームから必要事項を入力してワンクリックでエントリー完了です。簡単な仕事の経歴もご記入ください。
まずは仕事内容を聞きたいという場合は、備考欄のその旨ご記入ください。

Step2 ご面談
マイシェフの内容をご説明します。

Step3 シェフ登録
シェフのプロフィール、メニュー例などを入力頂き、マイシェフWebサイトへの掲載が開始となります。
登録サイト:http://mychef.jp/

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ご質問や気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
 ■問合せフォーム:http://mychef.wufoo.com/forms/inquiry/


 募集内容の概要:http://mychefinfo.blogspot.jp/
 登録シェフの声:http://mychefinfo.blogspot.jp/interview
 良くある質問:http://mychefinfo.blogspot.jp/faq
 出張シェフという仕事とは:http://mychefinfo.blogspot.jp/about
 シェフ登録までの流れ:http://mychefinfo.blogspot.jp/

ご応募はこちらから。仕事内容を聞きたいという場合もOK。備考欄のその旨ご記入ください。
 ■応募フォーム:http://www.onecoin.co.jp/free/detail.html?id=00015924