2015年10月23日金曜日

「店で決められたメニューではなく、海外で培った経験や技術を活かした自分の料理をお客様に提供したい」マイシェフで活躍する料理人の背景③

マイシェフで活動する料理人やシェフは、本業で調理仕事・現在の状況に、何かしら課題や不安感、悩みや不満を抱える方が多いです。(その課題や不安を、解消したり、主体的に動くべく、マイシェフで活動しています)

その一例「店で決められたメニューではなく、海外で培った経験や技術を活かした自分の料理をお客様に提供したい」を紹介します。


<典型的な料理人の状況>

イタリアで3年修行した、フランスで1年半修行した。その料理の本場で修行をし、現地の本場の味、最新のトレンドなどを身につけて日本に帰国する料理人も多いです。

帰国後に、「何でも好きにやってくれ」というオーナーの店のシェフになれれば、やりたいようにやれる部分も大きいでしょう。
しかし、オーナーの意向が強いレストランのシェフ、高級店などブランドがあるお店の料理人、スーシェフ以下のポジション、メニューは決められているホテル、など、せっかく海外で修行して技術や本場の料理を得たのに、それを発揮できない環境にいる料理人は多いようです。


<マイシェフの活動で実現できること>

マイシェフでは、提供するメニュー・料理や、使用する食材をどうするか、登録シェフが自分で決めています料理人にその裁量があるため、海外で培った経験や技術も発揮いただけます

マイシェフでは、お客様からホームパーティーの目的や避けたい食材(アレルギー、苦手)などを伺います。その内容は考慮する必要がありますが、それ以外は、シェフからメニュー案を提示するスタイル。
海外で身に付けた本場の料理を提示しても、オリジナルのアレンジを加えたメニューを提示してもOK。自身のアイデアや技術を磨いていただけます。


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